
『Risk of Rain2』は、プレイするたびにマップや敵の構成が変わるローグライクアクションゲームです。
その魅力は高い戦略性とリプレイ性にあり、やり込み要素も非常に豊富です。
本記事では、「risk」「of」「rain2」「攻略」と検索してたどり着いた方に向けて、ゲームをスムーズに進めるための基本的なコツから、上級者向けのテクニックまでを網羅的に解説します。
まずはキャラ解放の方法や隠しキャラの入手条件、さらには初心者でも扱いやすい最強キャラやバランスを意識したキャラランキングをご紹介。
そして、各キャラクターに合わせた最強ビルドの組み方や、火力・防御・移動力を強化する最強アイテムとそのおすすめアイテムの組み合わせにも触れていきます。
さらに、ゲーム性を大きく変えるアーティファクトの使い方や、特定条件で入手できるアーティファクトパズルの解き方も詳しく解説。
あらゆる場面に対応できるような情報をまとめているため、これからプレイを始める人はもちろん、もっと上達したいと考えているプレイヤーにも役立つ内容となっています。
この記事を読み終える頃には、自分に合ったキャラやビルドを見つけ、より効率的に『Risk of Rain2』を攻略できるはずです。
- 効率よく進めるための基本操作と立ち回り
- キャラ解放や隠しキャラの入手条件
- 最強キャラやビルド、アイテム構成の選び方
- アーティファクトの入手方法とパズルの解き方
Risk of Rain 2 攻略の基本と進め方


- 初心者向け操作と立ち回りのコツ
- ゲームを効率よく進める方法
- キャラ解放の条件と方法まとめ
- 隠しキャラの入手方法と条件
- 最強キャラランキングと評価
ゲームの公式サイトでは、最新のアップデートや基本的なゲームシステムが紹介されています。これから『Risk of Rain 2』を始める方は、公式サイトで基本的な情報を確認して、ゲームの世界観や操作方法を把握しましょう。
初心者向け操作と立ち回りのコツ


『Risk of Rain 2』を始めたばかりの初心者は、「動きながら攻撃すること」と「マップを素早く探索すること」を意識するだけで、生存率がぐんと上がります。
Risk of rain2
— 宇佐太朗、 (@usataropizzaco) June 24, 2024
1人でこそこそ遊び始めたんだけど、最初は流れが良く分からんかって、死にまくって今はテレポーターがどこにあるのか迷子になりまくって、第4ステージ以降、レベルが「無理ゲー」になって、見つけられんかって死んだ😃
なぜなら、このゲームでは敵の出現頻度が時間経過とともに増加する仕組みになっており、のんびりしていると難易度が一気に跳ね上がるからです。
さらに、止まっていると敵の攻撃を受けやすく、ダメージを受けてすぐに倒されてしまうこともあります。
例えば、初期キャラである「コマンドー」は連射攻撃が得意なため、走り回りながら敵を削る戦い方が向いています。
ジャンプやスプリントを駆使して、敵の攻撃をかわしつつ、アイテムを集めながら次のテレポーターを目指しましょう。
操作になれないうちは、敵が少ない序盤ステージで動きの練習をしておくと、後々の展開がかなり楽になります。
一方で、注意したい点もあります。移動に集中するあまり、必要なアイテムを見逃したり、敵を無視しすぎて経験値が不足したりすることもあるため、戦闘と探索のバランスが重要です。
このように、初心者がまず身につけるべきなのは、「止まらずに戦う動き方」と「時間管理」です。
基本を押さえることで、どのキャラを使っても安定して進めるようになります。
ゲームを効率よく進める方法


メリット | デメリット |
---|---|
効率よく進めることで難易度を低減できる 必要なアイテムや敵を早く収集できる 時間を無駄にせず次のステージに進める 難易度上昇を抑えることができる | アイテム収集を焦ると必要なものを見逃す可能性がある 難易度が低すぎると後半で苦戦する可能性がある テレポーターを急いで使うと準備不足で挑むことになる 効率重視で進めすぎるとアイテムが偏る可能性がある |
マップ内での時間を意識しながら、必要最小限のアイテムを回収してテレポーターに向かうことが、『Risk of Rain 2』を効率よく進める基本になります。
その理由は、ゲームの難易度が時間経過によって自動的に上がるためです。
長く滞在するほど敵が強くなり、同じステージでもクリアが難しくなってしまいます。早めに次のステージへ進むことで、全体的なリスクを抑えることができます。
例えば、ステージ開始直後は周囲の敵を倒しつつ、テレポーターの位置を探すのが基本的な流れです。
テレポーターの場所がわかったら、その周辺でアイテムを回収し、ある程度装備が整ったらすぐにボス戦に挑むようにします。
これにより、アイテム数と難易度上昇のバランスをうまく取ることが可能です。
もちろん、焦りすぎて何も拾わずに進んでしまうと、次のステージで苦戦することになります。
このため、「必要なアイテムは拾う、でも粘りすぎない」という判断が重要です。
このように、効率的なプレイを目指すには、アイテムと難易度のバランスを常に意識しながら、テンポ良く進行することが大切です。
ゲームに慣れると、この判断も自然にできるようになります。
キャラ解放の条件と方法まとめ


『Risk of Rain 2』のキャラ(サバイバー)は、特定の条件を満たすことで順番にアンロックされていきます。
ゲームを進めながら少しずつ解放していく仕組みになっているため、無理に急がなくても大丈夫です。
その理由は、各キャラの解放にはプレイ中に自然と達成できる内容が多く含まれているからです。
例えば、「1ステージをノーダメージでクリアする」「特定のアイテムを使って特定の行動をする」といった実績が条件になります。
最初は難しそうに見えても、ゲームに慣れていくうちに自然と達成できるようになります。
代表的な例として、「ハントレス」は非常に簡単に解放できるキャラで、チュートリアルを終了するだけで使用可能になります。
一方、「マルチ」や「エンジニア」などは、ステージクリア数や特定の実績達成が必要です。
ゲーム内メニューの「ログブック」から、各キャラの解放条件を確認できるので、事前にチェックしておくと効率よく狙えます。
ただし、いくつかのキャラは難しい条件をクリアしなければならず、繰り返し挑戦が必要になる場合もあります。
例えば、特殊なアイテムやステージギミックが絡むものは、解放までに時間がかかることもあるでしょう。
このように、キャラ解放には少しずつステップを踏んでいくのが基本です。
急がず、自然な流れで進めながら、遊びの幅を広げていきましょう。
以下は、『Risk of Rain 2』の各キャラクターとその解放条件をまとめた表です。
キャラクター名 | 解放条件 |
---|---|
コマンドー | 初期から使用可能 |
ハントレス | 初期から使用可能 |
MUL-T | ステージ1を5回クリアする |
エンジニア | 30ステージをクリアする |
アーティフィサー | ルナコインを10枚集め、青いポータル内のショップで解放する |
REX | 救命ポッドから「燃料アレイ」を取得し、ステージ4「底知れぬ海底」でREXに使用して修理する |
ローダー | ステージ4「底知れぬ海底」のボスを倒す |
アクリッド | ステージ9「水没墓所」の右端にあるコンテナ内のアクリッドを倒す |
バンディット | ステージ3までに特定の条件を満たす |
マーセナリー | 神聖なポータルを通じて隠しエリアに到達し、試練をクリアする |
キャプテン | 最終ボスを倒してゲームをクリアする |
これらの解放条件を満たすことで、新たなキャラクターを使用できるようになります。
隠しキャラの入手方法と条件


『Risk of Rain 2』には通常キャラとは別に、条件を満たすことで使えるようになる「隠しキャラ」が存在します。
その入手方法はやや特殊で、ある程度ゲームに慣れているプレイヤー向けです。
なぜなら、隠しキャラの解放には、特定のステージに到達したり、特定の場所で謎解きをしたりする必要があるからです。
単純にステージを進めるだけでは出現せず、少し複雑な操作や手順を踏まなければなりません。
例えば、「レックス」というキャラは、ステージ1で特定のアイテム「燃料電池」を手に入れ、それを使って特定のポッドを起動することで解放できます。
また、強力な隠しキャラである「アーティフィサー」は、「ブルーオーブ」を出現させ、「ブルーショップ」へ入り、ゲーム内通貨で解放するという、いくつかの段階を踏む必要があります。
一方で、これらのキャラは非常に強力で個性的な性能を持っており、解放する価値は十分にあります。
ただし、手順を知らなければたどり着けないため、攻略情報を事前に確認しておくとスムーズです。
このように、隠しキャラの入手には少し準備が必要ですが、手に入れたときの達成感は大きいです。ぜひ挑戦して、プレイの幅をさらに広げてみてください。
『Risk of Rain 2』における隠しキャラクターの入手方法と条件を以下の表にまとめました。
キャラクター名 | 必要アイテム | 達成条件 |
---|---|---|
マーセナリー | なし | 2周目以降のステージでテレポーター起動時に稀に出現する「神聖なポータル」に入り、隠しエリアの最下層にあるオベリスクで「自分自身を消す」選択をする |
アーティフィサー | ルナコイン10枚 | ステージクリア時に出現する「青のポータル」に入り、隠しエリアでルナコイン10枚を使用して解放 |
レックス | なし | ステージ4「Abyssal Depths」にて、マップ上部にあるレックスの元へ行き、インタラクトして解放 |
ローダー | なし | ステージ4「Siren’s Call」で特定の条件を満たし、隠しボスを倒すことで解放 |
アクリッド | なし | ステージ3「Void Fields」にて、特定のポータルから隠しエリアに入り、試練をクリアすることで解放 |
これらの隠しキャラクターは、特定の条件やアイテムを必要とします。ゲームプレイ中にこれらの条件を意識し、挑戦してみてください。
最強キャラランキングと評価


『Risk of Rain 2』における最強キャラはプレイスタイルや目的によって異なりますが、全体的なバランスと汎用性を考えると「レイルガンナー」や「アクリッド」が高い評価を受けています。
火力、回避性能、生存力のバランスが取れている点が、強キャラと呼ばれる理由です。
この評価は、ソロプレイでもマルチプレイでも安定して活躍できるかどうか、装備に依存しすぎないか、敵への対応力が高いかなど、いくつかの基準で決まります。
特定の条件でしか力を発揮できないキャラより、汎用的に使えるキャラが上位にランクインしやすくなっています。
例えば、レイルガンナーは遠距離から高火力の一撃を出せるキャラで、安全な位置からボスを一気に削ることができます。
また、アクリッドは広範囲に持続ダメージを与えられる毒攻撃が強力で、敵集団を効率よく処理できます。どちらも初心者にも扱いやすく、ビルドに左右されにくいのも魅力です。
ただし、キャラの強さはゲームモードや装備、立ち回り次第で変化します。例えば「マルチ」ではサポート役として「エンジニア」も評価が高まります。
このため、ランキングはあくまで参考程度にし、自分のプレイスタイルに合うキャラを見つけることが大切です。
このように、最強キャラランキングは万能な基準ではなく、自分が楽しめるかどうかも重視するのがポイントです。
『Risk of Rain 2』における各キャラクターの特徴と評価を以下の表にまとめます。
キャラクター名 | 特徴 | 評価理由 | 向いているプレイスタイル |
---|---|---|---|
コマンドー (Commando) | バランスの取れた初期キャラ。連射可能な射撃スキルを持つ。 | 扱いやすいが、突出した強みが少ない。 | 初心者向けのオールラウンダー。 |
ハントレス (Huntress) | 高い機動力と自動追尾攻撃を持つ遠距離キャラ。 | 移動しながら攻撃可能で高機動だが、耐久力が低い。 | 敵の攻撃を回避しつつ攻撃したいプレイヤー向け。 |
エンジニア (Engineer) | タレットを設置して戦う防御型キャラ。 | タレットがアイテム効果を引き継ぐため、装備次第で高火力を発揮。 | 計画的な配置と防御を重視するプレイヤー向け。 |
マルチ (MUL-T) | 高耐久力と多様な武器を持つタンク型キャラ。 | 武器の切り替えと高い耐久性で安定した戦闘が可能。 | 前線での持続的な戦闘を好むプレイヤー向け。 |
レックス (REX) | HPを消費して高火力スキルを使用するリスクヘッジ型キャラ。 | 自傷ダメージと引き換えに強力な攻撃が可能。 | 高リスク高リターンの戦闘を楽しむプレイヤー向け。 |
アクリッド (Acrid) | 毒や疾病をまき散らす近接キャラ。 | 高い耐久力と持続ダメージを与える能力を持つが、攻撃の回転率が低い。 | 持続的なダメージと高耐久を活かした戦闘を好むプレイヤー向け。 |
バンディット (Bandit) | 瞬間火力と防御性能が特徴の近接キャラ。 | 背面攻撃で確定クリティカルを出せるが、近接戦闘のリスクが伴う。 | 高い瞬間火力とステルスを活用した戦闘を好むプレイヤー向け。 |
レールガンナー (Railgunner) | 高火力の狙撃スキルを持つ遠距離キャラ。 | 弱点への攻撃で高ダメージを出せるが、移動スキルが乏しい。 | 精密なエイムと高火力を求めるプレイヤー向け。 |
キャプテン (Captain) | 支援要請スキルを持つ遠距離キャラ。 | 高火力の攻撃と味方支援が可能だが、スキルのクールダウンが長い。 | チームプレイでのサポートと高火力を両立したいプレイヤー向け。 |
ローダー (Loader) | 高い機動力と近接攻撃力を持つキャラ。 | 強力な近接攻撃と移動スキルを持つが、遠距離攻撃が乏しい。 | 高速移動と近接戦闘を好むプレイヤー向け。 |
マーセナリー (Mercenary) | 高速の近接攻撃と無敵スキルを持つキャラ。 | 高い攻撃速度と無敵時間を活用できるが、操作難易度が高い。 | テクニカルな近接戦闘を楽しみたいプレイヤー向け。 |
アーティフィサー (Artificer) | 強力な範囲攻撃スキルを持つキャラ。 | 高火力のスキルを持つが、クールダウンが長く、耐久力が低い。 | 高火力のスキル攻撃を重視するプレイヤー向け。 |
この表を参考にして、自分のプレイスタイルに合ったキャラクターを選択し、効果的な戦略を立てることが重要です。
「『Risk of Rain 2』をSteamで購入する際には、他のプレイヤーのレビューを参考にするのが重要です。特に、最強キャラのランキングを確認して、どのキャラを選ぶべきか、実際の評価を見て判断しましょう。
Risk of Rain 2 攻略に役立つ情報集


- 最強ビルドの作り方と構成例
- 最強アイテムの選び方と使い方
- アイテムおすすめ組み合わせ一覧
- アーティファクトの入手と活用法
- アーティファクトパズルの解き方
- マルチプレイ攻略と役割分担のコツ
- 各ステージの特徴と隠し要素紹介
最強ビルドの作り方と構成例
メリット | デメリット |
---|---|
キャラの強みを最大限に活かせる 効率よく戦えるため攻略がスムーズ 敵の攻略に特化したビルドができる プレイスタイルに合った強化が可能 | ビルドが偏ると他の場面で不利になる 効果が高いアイテムが手に入らないこともある 特定のビルドに依存しすぎると柔軟性が失われる ビルドの組み合わせに時間がかかる場合がある |
最強ビルドを作るには「キャラの強みを最大限に引き出すアイテム構成」を意識することが重要です。
ただ単に強いアイテムを集めるだけでなく、使用キャラと相性の良い組み合わせを考えることが成功のカギになります。
その理由は、同じアイテムでもキャラによって効果の感じ方が大きく異なるためです。
例えば、高速攻撃型のキャラには「出血」効果を持つアイテムが相性抜群ですが、チャージ時間が長いキャラにはあまり向きません。
また、遠距離型キャラなら射程を活かした強化が有効です。
具体例として、レイルガンナーには「ウィル・オ・ザ・ウィスプ(敵を倒すと爆発する)」や「クローバー(確率系効果を安定させる)」が有効です。
これにより、一撃で多数の敵を処理しやすくなります。アクリッドには「トライ・ティップ・ダガー(出血)」や「インフュージョン(最大体力増加)」が好相性で、持久戦にも強くなります。
一方で、アイテムを取りすぎて効果が分散してしまうと、本来の強みを活かせないこともあります。
選ぶアイテムには一貫性を持たせ、「火力特化型」「回復重視型」など、方向性を絞るのがコツです。
このように、最強ビルドはキャラの特性を理解した上で、相性の良いアイテムを優先的に組み合わせていくことがポイントです。
状況に応じて柔軟にビルドを調整する力も求められます。
キャラ名 | おすすめアイテム | アイテム効果 | プレイスタイル | 特徴 |
---|---|---|---|---|
コマンドー | 1. ウィル・オ・ザ・ウィスプ 2. トライ・ティップ・ダガー 3. クローバー | 1. 敵倒すと爆発 2. 出血効果 3. 確率系効果安定 | 高火力、持久戦 | 連射攻撃が得意、長期戦向き |
レイルガンナー | 1. クローバー 2. スタティック・チージ 3. バリア・ネックレス | 1. 確率系安定 2. 高火力攻撃 3. 防御増加 | 遠距離戦、サポート | 遠距離攻撃が得意、サポート特化 |
アクリッド | 1. トライ・ティップ・ダガー 2. インフュージョン 3. ヘルスリージェネレータ | 1. 出血効果 2. 体力増加 3. 回復効果 | 持久戦、戦闘続行 | 毒攻撃による広範囲持続ダメージ |
エンジニア | 1. スカイ・メドウ 2. ウィング・ソケット 3. ウィル・オ・ザ・ウィスプ | 1. バリア回復 2. 移動速度アップ 3. 敵爆発 | サポート、固定防衛 | 固定型トラップでエリア制圧、サポート特化 |
ハントレス | 1. レンズ・グラス 2. エナジードリンク 3. トライ・ティップ・ダガー | 1. クリティカル率アップ 2. ダッシュ速度アップ 3. 出血ダメージ | 高速攻撃、連続攻撃 | 高速攻撃で敵を素早く処理、移動性向上 |
最強アイテムの選び方と使い方
『Risk of Rain 2』において最強のアイテムとは、キャラの性能やプレイスタイルに合ったものを選び、適切に活用できるアイテムです。
ただ強力な効果を持つものを集めれば良いというわけではありません。
その理由は、アイテムの効果には相性があり、キャラの長所を伸ばすものや、短所をカバーするものを選ぶことで、戦闘力が飛躍的に向上するからです。
例えば、連続攻撃を得意とするキャラには「トライ・ティップ・ダガー(出血効果)」が非常に強力です。
一方で、一撃の火力が高いキャラには「ウィル・オ・ザ・ウィスプ(敵を倒すと爆発)」などが向いています。
具体的な使い方としては、アイテムを拾う際に「何を強化したいのか」を意識することが重要です。
火力を上げたい場合は出血系や爆発系、耐久力を上げたいならシールド回復や体力増加系、機動力を高めたい場合はジャンプ力アップや移動速度系のアイテムが役立ちます。
ただし、拾ったアイテムの種類が偏りすぎると、敵の攻撃に対処できなくなるリスクもあります。
防御系が不足している場合は、あえて火力系を避けてバランスを取るのも戦術の一つです。
このように、最強アイテムとは一概に決まったものではなく、状況に応じて取捨選択する力が必要です。
拾う前に少し立ち止まり、「今の自分に何が必要か」を考える癖をつけましょう。
アイテムおすすめ組み合わせ一覧
効果的なアイテムの組み合わせは「役割に応じた強化」ができるものです。
攻撃・防御・移動・サポートなど、目的に合わせて相性の良いアイテムを組み合わせることで、戦闘の安定性と突破力が向上します。
例えば、攻撃特化の組み合わせとしては、「トライ・ティップ・ダガー(出血)」+「レンズメーカーズ・グラス(クリティカル率アップ)」+「UKフレア(攻撃速度アップ)」の組み合わせが強力です。
これにより、敵に高速で連続出血ダメージを与えることができます。
防御特化であれば、「インフュージョン(体力増加)」+「ブローチ(ダメージでシールド)」+「トップアズ・ブランチ(自動回復)」が安定性を高めます。
高難易度の長期戦にも対応しやすくなる構成です。
また、移動力を重視する場合は、「エナジードリンク(ダッシュ速度アップ)」+「ホップーの羽(ジャンプ回数増加)」+「ローズバック(空中安定)」などを組み合わせることで、回避行動がしやすくなり、被ダメージを減らすことができます。
このような構成を意識することで、プレイヤーの動きやキャラの性能がより引き立ちます。
ただし、全てのアイテムが毎回手に入るわけではないため、ある程度の代用パターンも考えておくと実戦で役立ちます。
そのときの状況やアイテムのドロップ運に応じて柔軟に組み合わせを調整し、自分だけの最適な構成を見つけていきましょう。
目的 | アイテム名1 | アイテム名2 | アイテム名3 | 組み合わせ効果 |
---|---|---|---|---|
攻撃型 | トライ・ティップ・ダガー | レンズメーカーズ・グラス | UKフレア | 連続攻撃による出血ダメージとクリティカル率アップ |
防御型 | インフュージョン | ブローチ | トップアズ・ブランチ | 耐久力強化、ダメージでシールド回復、自動回復 |
移動型 | エナジードリンク | ホップーの羽 | ローズバック | ダッシュ速度、ジャンプ回数、空中安定で機動力アップ |
バランス型 | ウィル・オ・ザ・ウィスプ | トライ・ティップ・ダガー | クローバー | 高速攻撃と出血効果で火力と安定性を確保 |
サポート型 | シールド・ジェル | ハル・アズ・ブラシ | シャドウ・キャップ | 回復や防御系アイテムでサポート効果を最大化 |
この表により、プレイヤーが自分のプレイスタイルに合わせたアイテムの組み合わせを見つけやすくなります。
アーティファクトの入手と活用法
アーティファクトは『Risk of Rain 2』におけるゲーム体験を大きく変える要素であり、プレイスタイルに合わせて使い分けることで、戦略の幅が広がります。
入手には特定の条件をクリアする必要があり、少し工夫が必要です。
アーティファクトを手に入れるためには、「スカイ・メドウ」ステージにある装置を起動し、指定されたコードを入力する必要があります。
装置はマップの下部に隠されていることが多く、ステージ探索に慣れていないと見逃しやすい場所です。
装置を起動すると、専用のアーティファクトステージが出現します。
ここで敵を倒しながら進み、最後に登場するボスを撃破することで、該当するアーティファクトを入手できます。
ただし、ステージは通常よりも敵の数が多く難易度も高いため、準備を整えてから挑戦するのがおすすめです。
アーティファクトを活用するには、ゲーム開始時の設定画面で所持しているアーティファクトを有効にします。
例えば「アーティファクト・オブ・コマンド」は、アイテムの種類を選べるようになる便利な効果を持ち、ビルドを整えたいときに非常に重宝します。
一方で、「アーティファクト・オブ・ディスマンバー」は敵が爆発するようになり、思わぬ被ダメージを受けるリスクもあります。
アーティファクト名 | 効果 | 入手方法 | 注意点 |
---|---|---|---|
アーティファクト・オブ・コマンド | アイテムの種類を選べるようになる | スカイ・メドウで装置を起動し、コードを入力 | 不正確なコード入力でステージが開かない場合がある |
アーティファクト・オブ・ディスマンバー | 敵が倒されると爆発する | スカイ・メドウで装置を起動し、コードを入力 | 爆発で味方にもダメージが及ぶため注意が必要 |
アーティファクト・オブ・コンカッション | 近接攻撃が敵を弾き飛ばす | ゴールドシャードを集める、または特定の隠しエリアで発見 | 近接キャラに特化しないと効果を最大化できない |
アーティファクト・オブ・トリガーハッピー | 攻撃時にランダムで追加の効果が発生 | スカイ・メドウで装置を起動し、コードを入力 | 効果がランダムであるため、安定した戦闘には不向き |
アーティファクト・オブ・ガラス | 自分の体力が1になるが、火力が増加 | 特定の条件を満たしてアーティファクト専用ステージで入手 | 高リスク・高リターンなビルドになるため慎重に選択する必要がある |
この表を参考にすることで、各アーティファクトの活用法と入手方法が整理され、プレイスタイルに合わせて選択肢を増やすことができます。
このように、効果にはメリットとデメリットがあるため、使用前に内容をよく確認しておきましょう。
このように、アーティファクトは難易度やプレイスタイルに変化を加える重要な要素です。ゲームに慣れてきたら、ぜひ積極的に挑戦してみてください。
アーティファクトパズルの解き方
アーティファクトパズルを解くには「正しい入力コード」を知り、その配置をマップ上に反映する必要があります。
少し手順が複雑ですが、一度慣れれば簡単にクリアできるようになります。
パズルが登場するのは、「スカイ・メドウ」ステージです。
ステージの最下層にある「アーティファクトの装置」がポイントとなります。
装置には9個のスロットがあり、ここに特定の順番で球体をセットすることで、目的のアーティファクトステージを開くことができます。
入力すべきパターン(コード)は、アーティファクトごとに決まっており、ネットや攻略サイトで一覧を確認できます。
コードは3×3の形で構成されており、装置に配置する際はその並び順を間違えないよう注意が必要です。
実際の手順は次の通りです:
- スカイ・メドウに到着後、マップ下部へ移動して装置を探す
- 対応するアーティファクトのコードを確認
- 装置の各スロットに球体をセット(白がON、黒がOFF)
- 中央のボタンを押してゲートを開く
正しく入力されていれば、アーティファクト専用ステージへのワープポータルが出現します。
ここでの攻略に成功すれば、対象のアーティファクトを入手可能です。
なお、コードの配置を間違えているとポータルは開かないため、入力前に一度確認することをおすすめします。
パズル自体は難しくありませんが、正確さと少しの注意力が求められるポイントです。
このように、アーティファクトパズルは一見難しそうに見えますが、手順を覚えれば誰でも挑戦できる仕組みです。
慣れてきたら、いろいろなアーティファクトを集めてプレイに活用してみましょう。
以下は、アーティファクトパズルの解き方に関する表です。アーティファクト名、入力コード、ステージ、手順などを整理しています。
アーティファクト名 | 入力コード | ステージ | 手順 |
---|---|---|---|
アーティファクト・オブ・コマンド | 白: ON, 黒: OFF | スカイ・メドウ | 1. スカイ・メドウの最下層で装置を見つける。 2. コードをセットしてボタンを押す。 |
アーティファクト・オブ・ディスマンバー | 白: OFF, 黒: ON | スカイ・メドウ | 1. 装置に球体をセット。 2. ボタンを押して爆発を有効にする。 |
アーティファクト・オブ・コンカッション | 白: ON, 黒: ON | スカイ・メドウ | 1. 特定のポータルを発見。 2. 正しい配置で球体をセットし、ポータルを開ける。 |
アーティファクト・オブ・トリガーハッピー | 白: ON, 黒: ON | スカイ・メドウ | 1. 装置の球体スロットに正しい配置でセット。 2. ボタンを押してランダム効果を発生させる。 |
アーティファクト・オブ・ガラス | 白: OFF, 黒: OFF | スカイ・メドウ | 1. 特定の条件下でアーティファクト専用ステージを解放。 2. 正しいコードを入力してボスを倒す。 |
この表を参考にすることで、アーティファクトパズルの解き方や入力コード、手順がより簡単に理解できます。
マルチプレイ攻略と役割分担のコツ
『Risk of Rain 2』のマルチプレイでは、仲間との役割分担と連携が勝利の鍵です。
ソロプレイと違い、協力しながら進めるための工夫が必要になります。
まず大切なのは、使用するキャラクターごとの得意分野を活かすことです。
例えば、遠距離攻撃が得意なキャラは後方支援に回り、耐久力の高いキャラは前線で敵の攻撃を引き受けるといった形が理想です。
このように自然と「タンク」「火力」「サポート」といった役割が生まれます。
また、アイテムの取り方にも注意が必要です。すべてのアイテムを1人が独占してしまうと、他のプレイヤーの戦力が伸びません。
例えば、攻撃速度が上がるアイテムは近距離キャラ向け、回復アイテムは前線に出るキャラに優先するなど、用途を考えて分配するのがポイントです。
さらに、ボス戦では連携が求められます。全員でタイミングを合わせて一気に攻撃することで、被ダメージを抑えて短時間で倒すことが可能です。
声をかけ合ったり、チャットやピンを活用することで、連携の質が大きく上がります。
ただし、キャラの特性や役割に固執しすぎると、自由な戦い方を制限してしまうこともあります。
あくまで目安として活用しつつ、お互いに補い合える柔軟な立ち回りが求められます。
このように、マルチプレイでは一人ひとりの動きよりもチーム全体のバランスが重要です。
協力プレイならではの楽しさを感じながら、攻略に役立ててみてください。
各ステージの特徴と隠し要素紹介
『Risk of Rain 2』の魅力のひとつは、ランダムで選ばれる多彩なステージ構成にあります。ここでは、各ステージの特徴や見落としがちな隠し要素について紹介します。
まず、多くのプレイヤーが序盤で訪れる「ティタンの平原」は、比較的見通しがよく敵の出現も穏やかなので、初心者の練習に最適です。
ここでは、マップの端や高台に隠された宝箱を探すのがポイントになります。
一方、「アビスの盆地」は上下の移動が多く、敵の奇襲も多発するため、マップの構造を把握しないと苦戦しやすいです。
ジャンプ系の装備を持っておくと、探索や回避がしやすくなります。
また、各ステージには「隠しエリア」や「青いポータル」「新しいキャラクターの解放場所」など、クリアとは直接関係ないものの、重要な要素が散らばっています。
たとえば、「スカイ・メドウ」ではアーティファクト解放装置がマップ下部にあります。これに気づかないと、アーティファクト収集が進みません。
隠し要素は、特定のアイテムを入手したり、一定の条件を満たした状態で出現するものもあります。
例えば「ニューズボット」に話しかけることで、新しいルートが開ける場合もあるため、周囲をじっくり探索することが重要です。
このように、各ステージには個性があり、マップごとの特徴を理解することで攻略がグッと楽になります。慣れてきたら、隠しルートやアイテムの配置にも注目し、より深いプレイ体験を楽しんでみてください。
まとめ:Risk of Rain2攻略
記事をまとめます。
- 時間経過で敵が強くなるため、素早い行動が重要
- 移動しながら攻撃することで被ダメージを抑えやすい
- 初期キャラ「コマンドー」は走りながらの戦闘に向いている
- テレポーターの場所を早めに見つけるのが攻略の鍵
- アイテム回収は最小限にしてテンポよく進めるべき
- キャラはプレイ実績によって順に解放される
- 隠しキャラは特殊な条件や手順をクリアする必要がある
- 「レイルガンナー」や「アクリッド」は最強キャラとして評価が高い
- キャラごとに最適なビルドを考えることが重要
- アイテム選びはキャラの特性や状況に合わせるべき
- 攻撃特化、防御特化、移動特化のアイテム組み合わせが存在する
- アーティファクトはゲーム設定に影響する特別な要素
- アーティファクトの入手には特定ステージでの操作が必要
- パズルは正しいコード入力でアーティファクトステージが開く
- マルチプレイではキャラの役割分担と連携が勝利の鍵
- ステージごとに地形や敵の傾向が異なるため対策が必要
- 隠しエリアや特殊イベントはマップ探索で発見できる
- 攻略を進める上でログブックで解放条件を確認しておくと効率的
- 無理な粘りは次のステージで苦戦を招くリスクがある
- アイテム効果が分散しないようビルドの方向性を定めるべき